読み応えあり。読んだ後は小説一冊読んだような充実感。 でもさー。ひとつ疑問に思うことがある。 リリコって、もうほとんどアンドロイドみたくなっててメンテナンスなしじゃ生きてけないんでしょ？100歩譲って生きてけないことはないにしてもメンテなしだと…

ちょっと疲れが... でもユンケルで体にムチ打って仕事ってのもいやだし。 イヤっていってられるうちが華かもしれんが。 要件定義やりなおしっていう仕損プロジェクト（ほぼ）だから仕方ないな。 早く開発に入りたい。

こころに残るせりふと言えば落語「七段目」の若旦那がいう「そういう了見じゃなきゃ出世はできないよ」も。 歌舞伎好きの若旦那が自分の家の小僧の定吉に対していう言葉。 定吉が歌舞伎通だと知って仲間ができたと喜ぶ若旦那。でもここで疑問が。 「おまえ、…

終わり方がいい。 ひとりひとり、静かに消えていってあとは水の流れだけがあるっていうのは、 音楽は鳴りつづけているのに誰もいなくなってしまった明け方のパーティ会場みたい。 この人のまんがで好きなのが他にもあって、確かVOWかなんかに 載ってたやつな…

ホテル住まいも4ヶ月め突入。まだまだ先が見えないけどがんばろー。

も、よかった。読みながら、あ、わたしって皮膚でできてたんだ、と久々に思い出す。 ふれたい、ふれられたい、なでたい、なでられたい、という気持ち。 身体がざわめく夜、主人公の女はクラブに行く。 誰かにぶつかるため。誰かにふれるため。 「私はここに…

今↑を読んでるところ。初めてみかけたのは多分もう6年くらい前。早稲田のアユミブックスで。おされ〜な感じをねらった表紙がイヤで手にとりもしなかったけど今回ブックオフで見つけたので買ってみた。 思ってたより全然いい。「人間でも粗悪品に分類される層…