「早稲田文学」フリーペーパーに

◆「早稲田文学」フリーペーパーに(3/18 02:03) ← 讀賣オンラインより



本記事は↓
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20050317it17.htm



早稲田文学のサイトは↓
http://www.bungaku.net/wasebun/



フリーペーパー化の原因は財政事情。
なんといっても↓の原因が泣ける。゜(゜´Д`゜)゜。

原稿料や賃金を支払えず、現状で発行を続けるのは困難 (だいたい)

でもさー、金がないからこそ、フリーペーパーなんかにしちゃだめだよね、多分。
有志でいい書き手が集まれば理想的ですが。



タワレコが『bounce』だせるのだって、タワレコに余裕があるからでしょう、きっと。
あと、タワレコの場合は扱う商品の性質上、広告費用だって結構集まるだろう。
フリーの早稲田文学は広告費用でまわすのだろうか。どんなとこが広告うつのだろう。読者をあてこんで大手出版社が?それとも書き手をあてこんで自費出版系の出版社が?



スタッフの気持ちが知りたいと思い、早稲田文学サイトの編集室日記をみるが、2005年にはいってから一日とて書かれていないよ。



と嘆きつつ、実は私、早稲田文学読んだことないんだよね、えへへ。三田文学はあります。私がみた号は、いい小説がのってておもしろかった。



ふたごの片割れの「三田文学」の台所事情は??


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あと、今日は技術に関する記事も追加。sedについては前にも書いたことがあるので、そこに追加しておく。